最近思うことがある。
薬剤師のお仕事って…!?
薬剤師は、「調剤」をやっていればいいのか…!?
今現在、世の中は、そういった風潮なのである。
国がそう言う方向性を打ち出してしまったからなのか…
「調剤」だけが薬剤師の仕事のようになってしまった!?
明治から続いた老舗の薬局の息子である私は、
本当にそれで良いのか!?と疑問に思うのである。
「薬局」って、かつては町の健康ステイションだった。
健康に関して何かあったら、まずは近所の「薬局」だった。
でも今はそうはなってはいない。
時代の流れなのか!?政治的な方策なのか!?
八百屋さんや肉屋さんと同様に、
町の「薬局」はどんどん減ってゆくのだろうか!?
本当にこれで良いのだろうか!?
もう一度、「セルフメディケーション」を
見直さなければならない時代が必ず来る。
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